尿膜管遺残症│まとめ03│へそ神物語

2018年5月22日

こんにちは!しおです。

まとめ03ではおへそから出てきた肉芽の「へそ神(赤丸)」がどうなっていったのかをご説明します。

自分は膿瘍がひどい方だと担当の先生がおっしゃっていたので、多分このブログを読んでくださっている尿膜管遺残膿瘍の方は最終形態まではいかない段階で膿は治まると思います。

普通はもっと「かわいい」と先生がおっしゃっていました… 泣

ではでは、ご覧ください。

……

あっ!へそ神ジャマだよ!


「へそっ!怒」

 

では気を取り直して、以前のイラストから。


real_02

まとめ01の赤いマーブルチョコレート。
病院ではじめて自分のおへそを見たときの様子です。
思わず見えないように手で覆い隠したっけ… _:(´ཀ`」∠):

 


real_006

そしてまとめ02で使った画像。
はじめはマーブルチョコレートみたいに楕円形でしたが、横から見た図の通り、まんまるぽっちりしてきました。ぬいぐるみの鼻みたい!

 


real_007

へそ神赤丸の上にもう一つ丸が生まれるみたいに飛び出てきました。

 


real_008

だいぶ経過をはしょってますが…
へそ神から膿が出にくくなってきて、おへその下辺りが出口を求める膿でだんだん腫れてきて、この図みたいに最終パンパンに!そして薄皮もめくれてツルツル!
ちょうど秋で、職場の人が柿を持ってきてくださったのを見て何とも言えない気持ちになりました…。今、自分のお腹にも柿が生ってます…的な。
この頃が腫れと痛みのピークで先輩や上司に助けていただきながら仕事にはなんとか行ってました 泣

 


real_009

はい、これが人気の記事でも上位になってた
「開通した穴にチューブ刺さってる件」ってやつです。

その記事はコチラからどうぞ↓
尿膜管遺残症│体験記11│開通した穴にチューブ刺さってる件

ひとつ前のreal_008画像で柿の部分の赤くなってたところが開通しました。
ドバーっと膿を出したので柿はちょっとしなしなに。
チューブはせっかく開いた穴が塞がらないように、先生がストロー状のものを半分切って、膿が流れ出るようにと作ってくださいました。
体に刺さってる方の先はとがってて、出てる方の先は深く刺さらないように広げてあります。

 


real_010

チューブなしになったときの様子です。へそ神、柿ともにしおれてきました。
そうそう、柿の部分はMAXで5センチくらいありました。

 


real_011

チューブは刺さなくてよくなったものの、膿はまだ出さなくてはならず、穴が塞がりかけているので先生が穴を広げる様に切開しました。傷を治そうとする治癒力があだとなった感じでしょうか…

もうホント切開の穴がエイの口にしか見えなくてなんかしゃべりだしそうで怖かったです。へそ神はひとつ目小僧みたいになってるし…や、うめぼしかな。

柿の部分は先生ががんばって膿と膿の白い塊を出してくださったのでぺったんこになってきました。(めちゃくちゃ痛かった!)

切開の時の記事はコチラからどうぞ↓
尿膜管遺残症│体験記14│ついに大きな膿の塊が出た!

 


real_012

順調に膿瘍は治まってきたものの若干膿が残っていて、先生が切開の穴にワイヤーのついたガーゼみたいなのを刺して膿を染み出させてくださいました。

チューブが取れて腫れも治まってきて安心していたらこのあり様です…。
もうメンタルやられっぱなし!

 


real_013

へそ神は半分黒くなって半分は肌色っぽくなってきました。
へそ神の上にあったもう一つ腫れた部分が、縮んで黒くなったっぽいです。

丸い。

 


real_014

へそ神はだんだん丸から長丸になってきて、図の通り黒い部分がおへその穴に帰っていくようでした。(返るではなく、あえての帰るです)

このまま元の縦1の本来のおへその形に戻るんだろうか…

 


real_015

へそ神は長丸になりましたが頭?の部分はぽっちり丸く、すっかり肌色になって痛みもなくなり平和な日々に戻りました。

切開の跡も色素沈着の範囲が小さくなってきました。

平和そのものです。膿瘍が治まって一ヶ月経ってから手術というスケジュールでした。

 

ー手術ー

 


real_016

腹腔鏡手術の跡も3か所あって、それはただの切り傷みたいでした。一番大きいので3センチ。他2か所は1センチに満たない程度。すごい技術です。

皮膚が若干つっぱったような痛みはありましたが、術後3日で退院しました。
入院の全容は4.5日です。

1日目 前日
2日目 手術
3日目 発熱とのどの痛み。そして寝たおす
4日目 採血とレントゲンの検査
5日目 お昼ご飯を食べた後退院

手術前後の記事はコチラからどうぞ↓体験記24~29が入院時の記事です。
尿膜管遺残症│体験記24│いよいよ入院!

 

まとめ04で発覚から手術までの時系列を表にして説明できたらなぁと思います。
それで「尿膜管遺残症(膿瘍)」について自分は思い残すことはありません!
感無量です! ( ´ ▽ ` ) ←まだ早い

 

それではつづきです↓へそ神はお腹へと消えてしまったのか…

 

 

 


real_017

へそ神大復活!!!

なぜだろう…笑

自分が本気でへそ神ロスでぽろぽろ泣いたからかな… (>_<)

 

と、いうわけで
へそ神とはこの先もずっとずっといっしょにいることになりました。

めでたしめでたし?

「みんなの中にもみんなのことを大事に思ってくれてる神様がいるへそ!」

 

※ちなみに肌色のぽっちりした「へそ神」が復活したのであって、膿瘍が再発したわけではありませんのでご安心ください! 今のおへその様子はコチラの記事をご覧ください!
へそ神様といっしょ!

 

体験記の終わりにも書いたけど…

もともとネガティブだった自分は一日の終わりに、嫌なことや自分がしたこと言ったことを思い出しては、自分自身に死ね!というのが口癖でした。

だけど
尿膜管遺残膿瘍になって腹部の激痛で笑うことも泣くこともできなくなった時、おへそからぷにっと出てきた肉芽が、一生懸命膿を出そうとしているのを見て
自分の悩みとか自暴自棄とかまったく関係なく、病気になったら体はめっちゃ全力で治そう、生きようとしてるんだな…ふしぎだなー…

なんか、死ねなんて言ってごめん。ありがとう自分!って思える様になりました。

ネガティブが悪くてポジティブが良い性格だとは思わないけど
いっちょ本気で自分自身を好きになって大事にしてみたらどうなるだろう

それは一日の終わりにお風呂に入って、伸びた爪を切って、お布団で寝るってだけでもいいなーって思います。

 

スポンサーリンク

-尿膜管遺残症(まとめ)
-

Copyright© しおブログ , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.