★体験記は、尿膜管遺残症当時(2017-2018)の日記です ( ´ ▽ ` )
1月22日(月)
仕事定休日
めっちゃくちゃ面倒くさいけど
がんばって病院へ
先週の地元の病院よりすいていた
着いてソッコー診察室に
外科の先生が
「おぉー(久しぶり)明けましておめでとうございます」
と言ってくださったので
こちらも
「今年もよろしくお願いしますー」
と言ったものの…
よろしくの時は病気か怪我やん!
いやぁー (>_<) ←自分で言ったくせに
「寝転んでいいですか?」
そしてお腹(おへそ)出す
久しぶりだなー
この忠犬感… (´・_・`)
てな訳で
おへそから出た硬い糸は
やはり手術の糸だった…
溶けるタイプらしいけど
「じゃあ切るねー」
って
待って!待って!待って!
心の準備できてないし!
なんなら
糸出たまんまでも大丈夫だよ的な
セリフが聞けると思ってた!
「い、痛いですかっ?」
「痛いですかっっ??」
_:(´ཀ`」 ∠): ←必要以上の怯えっぷり
「こんな痛み、ねぇ、今までの痛みに比べたら……」
と先生
_:(´ཀ`」 ∠): やだぁー
膿瘍の痛みはもう忘れたの!
むしろ忘れたいの!
痛いのいや!
体の中心だよ?おへそって!
そこを攻撃するの? ←治療です
ピンセットみたいなのが見えた
ぎゃーーーーー
いっったーーーい! (>_<) ←大袈裟
ちょきん!
うぉー
痛いよ!やっぱ 泣
「ほら、切れたよ」
見せてくださった
うー _:(´ཀ`」 ∠):
た、玉結び…
もうさ、糸とか玉結びとか…
ぬいぐるみやん
やっぱり知らない間に
悪の組織に手術の時
ぬいぐるみに変えられたんだ!
_:(´ཀ`」 ∠): ←誰が何の目的で?
さて、
とりあえずもうすんだらしい
早っ
「お風呂も入っていいからー」
「あ、他の手術の跡も見せてー」
と先生
もう一回お腹出す
「きれいになってるねー」
(毎日自分(へそ神)を大事にケアしてますからー)
そうだ!
先生にお礼言わなくては!
「地元の先生にお手紙書いてくださってありがとうございました!」
( ´ ▽ ` )
「いやいや…」
先生ご謙遜
先生にとっては当たり前のことなのかもしれないけど
怪我とか病気とか本当に滅多にしないんでありがたかったんだな
さて、今日は夜雪が降るらしいので
早々に病院を後にした
さよなら先生
外科の先生だいたいドS説
_:(´ཀ`」 ∠): ←最後に言うことそれ?
……
これで尿膜管遺残症の日記編は終了です
( ´ ▽ ` )
次回番外編をひとつ
そしてそれ以降
尿膜管遺残症について
ちょっとだけまとめたいと思います ( ´ ▽ ` )
治るまで経過をずーっと写真に撮っていたので
本当は写真を見せたいけど
見た人が食欲なくすといけないので…
みなさんはグロいのお好きですか?
自分は苦手です… _:(´ཀ`」 ∠):
では!
痛い痛い言ってるだけの
体験記を読んでくださってありがとうございました!