★体験記は、尿膜管遺残症当時(2017-2018)の日記です ( ´ ▽ ` )
11月20日(月)
前回のつづき ( ´ ▽ ` )
病院での検査の話し
さて
外科の診療室を出ていろいろ回らなくてはならないらしい
まずは採血
採血は初めてこの病院に来た時にもして、その時(貧血の低血圧の採血大嫌いのため)倒れてしまった問題の検査だ
やだなぁ…
採血室へ
採血の先生マスクしてるけどイケメンだ!
ヤバイ
ここは絶対倒れるわけにはいかない!倒れたらいろいろ負けた気がする
チク… _:(´ཀ`」 ∠): ←やせ我慢
4本くらい血を抜かれたが今日は大丈夫だった
よかった… ( ´ ▽ ` )
なんかもう
元気になったんだなぁと実感した瞬間だった
どんとこーい!
おへそを患う数ヶ月前からなんとなく体調がすぐれなかったけど
ようやく元に戻ってきたんだ!
その後採血室の奥にトイレがあってそのまま尿検査
トイレに小窓が付いていて、採尿した紙コップをガラガラ開けてそっと置くという画期的なシステム
ソッコー終わって次は心電図
ベットに寝転び
先生に胸を出してくださいと言われ
とっさにおへそを出した自分
この数ヶ月の診療のせいでベットに寝転んだらおへそ出すことが習慣づいていた
恥ずかしい…
まぁ心電図なので結果的にお腹も出すんだけど… _:(´ཀ`」 ∠):
次は肺活量の検査
紙の筒みたいなのをくわえて
ぷーっと息を吐いたり吸ったり
なんかジム行ったかのような感じ
先生のテンションは高め
「吐いてーーーーー!」
「はい」
「吸ってーーーーー!」
って
あんまり上手くできなかった… (´・_・`)
普通の人くらいはいけたのかな?
次はレントゲン撮影
レントゲン用の服?浴衣みたいなのを
軽く羽織って更衣室から出たら
やり直しをくらう
服にプリントがあったので
それも脱いでちゃんと前締めて着てくださいと注意された
ごめんなさい!
なんか服着たり脱いだり
面倒くさくて!_:(´ཀ`」 ∠): ←正直
そしてちゃんと着て胸部と腹部を撮影
その後ガラスのベットに乗ってさらに撮影
ガラスのベット硬い…
歪んで乗ってたのか
先生にツルツル動かされる
と、これで今日の検査は終わり
会計が済んだ後
入院について事務の人が説明してくれた
なんか手術もそうだけど
自分のことじゃないみたい…
全身麻酔で1、2時間の手術
寝て起きたら終わってるはず
これでまだ膿瘍真っ只中だったら
痛みから逃れたくて勢いで手術もなんでもいいから
早くやってやって!ってなるけど
痛みが引いてだいぶ経つし
もうほぼ普通の生活してるから
不安感半端ない…
でも
なんとかなるよね… (´・_・`) ←まな板の鯉てか本当に他人事