★体験記は、尿膜管遺残症当時(2017-2018)の日記です ( ´ ▽ ` )
いよいよ根本治療
手術の日程が決まりましたよ
11月20日(月)
20日ぶりに病院へ
先生と会うの久しぶりだ
今日は改めて尿膜管遺残症(膿瘍)の説明と、手術の説明を聞いて
やっとやっと入院の日が決まった
一通り先人のブログを読んで知っていたので、先生の説明はなんとなく理解できた
手術は2通りあって
おへそから数センチお腹を切って尿膜管を取り出す方法と
腹腔鏡で3箇所小さな穴を開けて尿膜管を切り、おへそから取り出す方法
腹腔鏡手術の方が見た目が綺麗になるらしい
ということで、腹腔鏡手術となった
でもさ、どっちにしてもおへそは切られるんだね… (´・_・`)
………おへそ
切られるのか………
膿瘍がおさまったこの20日間
のど元すぎれば熱さを忘れる生活を送っていた
あの、未曾有の地獄生活は笑い話となっていた
ただ
今もおへそにあらしゃられる
へそ神様のことが
自分的にはかわいすぎて
愛おしすぎて
愛着わきすぎてて
結局おへそを切られることに
すごいテンションが下がった(´・_・`)
へそ神様…おへそからぽっちりのぞいててかわいいのに
一応
もう膿とか出ないし微塵も痛くないけど、切開した穴のあたりはガーゼを貼りお布団状にして、直接服の布が擦れないようにし
へそ神様を大事に大事にかわいがっていた
なんだか悲しい
ずっと生まれた時からおへその奥にいて、今回自分を守ろうと外に出てきてくれたおへその神様なのに!←自分説
手術で切られてどうなるのかなぁ…
また奥に押し込んでくれたらいいけど
とにかく尿膜管と一緒にへそ神様が切り取られたら悲しすぎる!(´;ω;`)
はぁーーーーーーーー
………仕方ないけども _:(´ཀ`」 ∠):
先生の説明の後
「僕ばっかり喋ってたけど何か質問はないですか?」
と聞かれ
「…はい」
(´・_・`) ←へそ神ロスにより放心中
と即答したら
「ホントに?(大丈夫かよコイツ)」
と驚かれ
「あっはっはっはっはーーー」
となぜか2人で爆笑
や、手術のことは
ブログを読んでもう知ってたし
所詮手術中はまな板の鯉なんだもの
(´・_・`) ←そんなことよりへそ神ロス
先生と初めて笑いあえた瞬間だった
その後いろいろ検査して回ったけど
長いので次にしますね ( ´ ▽ ` )
では!